C+walk T
「歩く」をアシストする、トヨタの小型モビリティ。
特長
歩行者と同じ空間で
自然に移動・行動できる
スリムなフォルム
2トーン樹脂ボディのスタイリッシュなデザインを採用。また、人の体型に近い全長(およそ歩幅)・全幅(およそ腰幅)としました。周辺への圧迫感が少ないスリムな外観を実現しています。
アクセルレバーを押せば進み、離せば止まる。
シンプルな操作性。
ハンドルまわりのレイアウト
アクセルとブレーキは利き手に関係なく操作しやすいよう左右両方に配置。人間工学に基づいたハンドル角度やグリップの形、レバー/ボタンの配置など直感的に操作できるよう配慮しました。
運転情報を、見やすくお伝えするディスプレイ
バッテリー残量、速度メーター、最高速度、前照灯やブレーキの状態などさまざまな情報を見やすく表示します。
狭い場所も坂道もスムーズに移動
90度回転するハンドルでその場旋回が可能。また、登坂性能や段差の乗り越えなども施設内で必要十分な性能を確保しました。
安心して業務や走行に集中できる性能・機能を追求。
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バッテリーを取り外して、家で充電
バッテリーは、ワンタッチで簡単に取り外し。軽量なのでラクに持ち運びできます。自宅のコンセント(AC100V)で短時間(約2.5時間)に充電できます。
■充電器(写真左)、バッテリー(写真右)が1つずつ標準装備。販売店装着オプションで追加購入可能です。
■満充電時間 約2.5時間(予備バッテリーとの交換も可能)。
*バッテリーの温度などの条件により、充電完了までに必要な時間は変化します。
■航続距離 約16km
*気温20℃、搭乗者の体重70kg、速度6km/hで平坦路を走行時、満充電から停止するまでの距離/時間。搭乗者の体重や路面状況により変化します。
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状況や好みに合わせて、最高速度を切りかえ
スイッチで、最高速度を5段階(2~6km/h)に設定できます。まわりの人の流れなどに合わせていつでも簡単に調整が可能です。
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みんなで、安心して使うために
サブキーを利用すれば、メンバー間でC+walk Tの共有が可能です。マスターキーを使って複数のサブキーを登録すると、一人ひとりが自分の専用キーを持つことができます。
マスターキー(赤色:1個)、サブキー(黒色:1個)が標準装備。 ※サブキーは販売店装着オプションで追加購入可能です。
さまざまなシーンに合わせた、充実の安心サポート。
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乗り降りしやすい高さのステップ
ステップは乗り降りに負担がかからない低床設計。高さは150mmに設定されています。
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降坂時と旋回時には、自動的に減速
急斜面に入るとお知らせを表示。坂道を降りる際の速度が速いと、自動で減速します。また、カーブなどでハンドルを切る角度が大きい時も自動的に速度を抑えます。
※急斜面検知機能は“Safety support”のみに標準装備。
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人や物を検知すると、自動的に減速
走行中、障害物を検知すると、音と画面のマークで警告し、速度を約2km/hまで自動的に減速します。この減速により、障害物を回避するゆとりが生まれます。
※障害物検知機能は“Safety support”のみに標準装備。人混みなどで止まって通行できなくなるためブレーキ機能(停止)は付いていません。
■安全運転を行う責任は運転者にあります。常に周囲の状況を把握し、安全運転に努めてください。
歩道(公道)を走行できるようになりました。
移動用小型車を示す指定のステッカー
歩道(公道)を走行するには、このステッカーが貼られていることが義務となります。
C+walk T では、右側側面のステッカーを剥がしたり隠すことは違反となりますのでご注意ください。
※2023年5月以降発売のモデルは公道走行可能。それより前の旧モデルは公道では走れません。
■施設内での利用の可否は各施設に任されています。ご利用される施設へお問い合わせください。
C+walk T では、右側側面のステッカーを剥がしたり隠すことは違反となりますのでご注意ください。
※2023年5月以降発売のモデルは公道走行可能。それより前の旧モデルは公道では走れません。
■施設内での利用の可否は各施設に任されています。ご利用される施設へお問い合わせください。
実車のご確認、試乗をご希望の場合は、最寄りの店舗までご連絡ください。

