知ってる❓ガソリン自動車の歴史💁♂️✨
2021.08.22
こんにちは、ひろはた店の中原です💁♂️
今回の内容ですが、過去2回、私の趣味の話をさせて頂きましたので、
今回は自動車業界らしく、ガソリン自動車の歴史についてお話させていただきます。
現在主流となっているガソリンエンジン自動車が誕生したのは1886年のことで、
ドイツ人のゴットリープ・ダイムラーが2輪車にガソリンエンジンを載せて試走に成功し、
その後4輪車を開発しました。
そして同じくドイツ人のカール・ベンツがガソリンエンジンの3輪車を完成させて
実際に発売しました。
自動車の量産化は、1900年~翌年にかけて1500台のガソリン自動車をフランスで販売し、
世界をリードしました。
その後すぐに、アメリカが存在感を示す様になり1908年に登場した、
『T型フォード』は自動車大衆化の象徴となり、
車が好きな方なら一度は聞いたことがある車名ではないでしょうか😆?
画像出典:Wikipedia
なんとこのT型フォード、1927年の生産終了までに15,007,033台が生産されました!!
ちなみに日本での純国産ガソリン自動車は、1907年に10台ほど作られた
『国産吉田式タクリー号』が初だそうです。
名前の由来は、この車が"ガタクリ・ガタクリ"走るところからきているそうです😲!!
トヨタ車では、1936年『トヨダAA型乗用車』が誕生しています。
今から885年前のことです。
そう考えると、自動車の進歩もめまぐるしいと思いませんか?
トヨタで考えてもたった85年間で、現在の形にまでなっているんですよ🤩!

画像出典:トヨタ自動車公式企業サイト
今ではハイブリッド自動車が主流になり、水素エンジン自動車、
また自動運転や安全装置の技術など、当時の開発スタッフが現在の自動車を見ると
どう思うのでしょうか?😳👏⚙🚗
これから先も、環境問題や安全装置など進化は止まらない自動車、
この業界にいても新しい技術についていくので必死です(笑)
最近新しい車に乗り換えられた方はもちろんですが、大切に長く愛車に乗っておられる方も、
一度最新の自動車を体験してみてはいかがでしょうか?
弊社の試乗車でよければいつでもご来店してくださいね🙆♂️
スタッフ一同心よりお待ちしております。
サービスマネージャー 中原
トヨタカローラ姫路株式会社 ひろはた店
🚩姫路市広畑区正門通2丁目3
☏079-239-3051